ゆうきともからのお知らせ 2

主に monthly Magic Lesson に対するお知らせや、ゆうきともの個人的な見解等を不定期に書き込むblogです!

2018年01月

つ言った… ツイッターなるものを初めてそろそろ2か月。

よくわからないことが随分とあるのだけれど、わざわざ調べてみるというモチベーションも持ち合わせていないので (^^;) どなたか失礼がありましたらすみません。

調子が良いと、ついつい色々と書いてしまうのですが、その分こちらに書くべきことがなくなるのも困りもの。

さて先週1月20日の『サタデーナイトマジック』は私とふじいあきら、OIL.という初の3ショットということで、なかなか面白いライブとなりました。(^^♪

ふじいさんの『リンキング・シガレット』では、久し振りに借りたタバコでの演技でしたが(最近はこのシチュエーションが減りましたね)、異様に切れ味がするどかったことに加え、このライブを始めて見に来たマニアの方が多かったこともあり、客席がどよめいておりました。

この作品、ご本人の手にかかると、それはそれは素晴らしいイリュージョンなのですが、実際にはそれほどウケのよいトリックではありません。(^^;)

そのことは、ふじいさん自身が一番よく知っており、だからこそ現象以外の部分に様々な工夫を凝らしています。

一般のお客様に演じているシーンを見たことのあるラッキーな方(演者)ならばご存じでしょうけどね。

という訳で、この日の客層の反応を悟ったふじいさんは、よぶんな喋りを割愛し、現象を淡々と見せる形に変更しておりました。

当日参加された方は、ある意味珍しいパターンを見られてラッキーだったと思います。!(^^)!

ただし、演者を目指している方はご注意を。


1月25日放送の世田谷WEBテレビ『ゆうきともトリックギャラリー』ですが、ゲストは なべちゃんと佐藤喜義さん。

アーカイブがアップされるのはもう少し先かと思いますが、佐藤さんの手品も不思議でしたし、いつもと違うことも色々と試せまして (^^;) 面白かったですよ〜

本日、1月23日(火)は今年2回目の駒込(マジック)ワークショップ『ともの会EX』です。

昨日だったら間違いなく中止でしたね。

この会のご予約は必要ありません。人前での演技をより良いものにしたいと思う方であれば、どなたでも参加できます。詳細は私のHP『ゆうきともマジックギャラリー』講習会&その他の項をご覧ください。

お時間のある方は是非一度、実際に覗いてみてください。


さて、1月25日(木)は、今年1回目の『世田谷webテレビ』(ゆうきともトリックギャラリー)です。
三軒茶屋駅から徒歩10分、世田谷線、若林駅からは徒歩3分、ギャラリー233より、19時半からの生放送です。
どなたでも自由に入場できますので、お時間のある方はどうぞ。
告知のある方は出演も可能ですので、19時くらいまでにギャラリーへお越しください。


そして、先日ふじいあきらさんとOIL.さんをお迎えして大いに盛り上がった『サタデーナイトマジック第九十夜』。

来月は2月17日に開催いたします。

場所を時間が変わりますのでご注意。

以下告知です。

『サタデーナイトマジック第九十一夜』

開催日 2月17日(土)

会場  ダイニング・ハルコマ

開場  18時15分 開演18時半

参加費 3,500円 ドリンク2杯、食事付き

定員  12名

出演  ゆうきとも ※久しぶりのワンマンライブです。

お申し込みはHP『ゆうきともマジックギャラリー』お問い合わせフォームからお願いします。

今年3回目の更新。(^^;)

昨日は庄司タカヒトさんが昨年くらいから定期開催している『駒込ダイニング・ハルコマ』でのライブへ。

ゲストは荒木巴姫。観客は18人で約1時間のショー。

会場のサイズと集客のバランス、内容と時間もちょうど良いバランスで、十分に楽しませていただきました。(^^♪

このイベントは奇数月の開催とのこと。


さて1月20日は本年1回目の『サタデーナイトマジック』でございます。

庄司さんはお休みですが、ゲストにふじいあきらさんをお迎えしての開催です。

会場 駒込マジックルーム

開場18時 開演18時15分

参加費 1500円

お席はあと4つです。

ご予約は『ゆうきともマジックギャラリー』お問い合わせフォームからお願いします。


ちなみにこの日(1月20日)、庄司さんが開催しているミニイベント『トランプ・タイム』は、主催者がお休みのため、私の仕切りとなります。

この会は毎月第三土曜日の14時から17時まで、駒込マジックルームで開催しているカジュアルなマジック愛好家の会合です。

開場は10分前くらいで、参加費は千円。

※持ち込みも自由ですが、ゴミはお持ち帰りください。

時間内の出入りは自由です。

今回は14時から15時まで私のレクチャーを行います。

常識の範囲内で (^^;) 自由に見たり聞いたり、試したりできるマジックの会ですので、お時間のある方はお気軽にどうぞ。

新年1回目の定例会(駒込マジックルーム)は以下の通り。

どの会も(どなたでも)気楽に参加できます。

興味のある方は『ゆうきともマジッククギャラリー』をご確認の上、お問い合わせフォームからご予約ください。

ワークショップ『ともの会EX』は9日(火)。

講習会『ともの会その前に』は11日(木)。

ミニライブ『サタデーナイトマジック』は20日(土)です。


以下はメンバー限定ですが、興味のある方は直接私に聞いてください。

新年1回目のmML収録は7日(日)。

フォーサイトマジックスクールは10日(水)。

『ゆうき会』は22日(月)です。


さて昨日少しだけ予告したmML新年号(151号)の続きを。

メインで取り上げている作品は他に2点。

ポール・カリーの『1,2,3』と、ニック・トロストの『マッチド・ピクチャーカード』の考察とバリエーションです。

どちらもスライハンド的な難しさはありませんが、作品の効果を最大限に引き出すのは結構難しい…

前者ではホントにちょっとした工夫を付け加えているだけ…といえばだけなのですが、実際に演じる上でココが大切! そういった部分を重点的に解説しております。

私自身が生で体感できなかったことが残念で仕方のないマジックの一つです。

そして後者は、これまでにもひたすらいじり続けてきたテーマのトリックですが、今回初めてのアプローチを試してみたところ、自分的には非常にすっきりとまとまった作品。

あの藤原邦恭さんにも褒められました〜 !(^^)!

よほどマジックのことが分かっていないと、原案との差が分からないかもしれませんが (^^;) 演じること自体は難しくありませんので、是非お試しくださいませ。

今年も早いなあ。(^^;)

あっという間の70時間でした。

今年は週一ペースでの更新を目指します。

という訳で本年もよろしくお願いいたします。m(__)m


で、これまでなかなかできなかったことの一つに、今月で151号を数える『マンスリーマジックレッスン(mML)』に関するレポートがあります。

毎月毎月それなりの情報量がありますので、会員の皆様もゆっくりと咀嚼する時間がないのだろうとは思いますが、mMLに関する質問や疑問などありましたら、ここのコメント欄や、HPのお問い合わせフォームなどをうまくご活用ください。

真面目な質問に関しては、なるべくお答えするようにしております。

直接聞けばよいことを、ヤフー質問箱などで (^^;) な人に尋ねる必要はありませんからね。


さて1月発売の151号ですが、今月もなかなか濃い作品群でございます。

シンプルで効果的なコインの予言トリック、ジョンバノンの『アイオン・マン』のゆうきバージョンの他、mMLでは初登場となるレナート・グリーンによる傑作セルフワーキング『2ドラゴンズ』の考察の他、私自身の作品や古典作品を徹底解説しております。

7回目のおススメ商品ではデビッド・リーガルの傑作『オフ・ウィズ・ヒズ・ヘッド』を取り上げており、29回目のクイックマジックのコーナーでは、mML初登場となる素材、シンブルの極めて実用的な使用法をご紹介します。

初めてmMLを知ったという方でも、実用的なクロースアップマジックと基本を学びたいという方は、試しにお好きな号からスタートしてみてください。

ちまたの教材(今どきはYouTubeですかね)よりは遥かに詳しく、正しいやり方と演じ方、最低限の歴史やクレジットを説明してあります。

また少しでも難しいと思ったら、あらためて1号から10号くらいまでをしっかりと学びなおしてみてください。

これまた何度も言っておりますが、この10号までを完全に自分のものにできたら、通常のレパートリーにはまったく困らないはずですので。

それではまた。

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